インタビュー

FlagShip Planner Studio

コンソールゲーム・PCゲーム・モバイルゲーム、エンタープライズ領域における企画・ディレクションまで幅広く対応
FlagShip Planner StudioはC&R Creative Studiosに所属するゲーム企画に特化したクリエイターが集うチームです。
ゲーム領域のみならず、広告や動画作成アドベンチャーパートの演出提案から設計やカットシーンなどデジタルコンテンツ全般の企画を担っています。
個性的なクリエイターが活躍するFlagShip Planner Studioで、
一緒に働いてみませんか?

“やりたい”を形にするチームへ
――FlagShip Planner Studioで働く魅力とリアル
東京都内を拠点に、ゲーム企画に特化したクリエイターが集う「FlagShip Planner Studio」。
2023年に誕生したばかりのフレッシュなチームながら、若手からベテランまで
幅広いメンバーが“やりたい”を実現するために日々挑戦を続けています。
今回は、プランナーやスクリプターとして活躍する5名のメンバーと、スタジオを支える
プロジェクトマネージャーの2名に、入社の経緯やスタジオの雰囲気、働くなかで感じた成長について伺いました。
- プロジェクトマネージャー

2017年入社
にわちゃん
- プロジェクトマネージャー

2025年入社
すぐるぅ
- プランナー

2024年入社
イマ
- スクリプター

2024年入社
ももかん
- リードスクリプター

2023年入社
べーちゃん

Q.いまの仕事内容とC&R社に入社した決め手を教えてください
プロジェクトマネージャー
にわちゃん
仕事内容はゲーム開発案件の全体的な進行管理と、FlagShip Planner Studioのマネジメントです。マネジメント面では採用やメンバーのケアなど、組織運営にかかわる業務を広く担当しています。
C&R社に入社した理由は、ゲーム開発におけるマネジメント経験が積めそうだと感じたからです。転職を考えたのは8年前ですが、当時のC&R社はマネジメントの採用枠を設けていた数少ないゲーム開発会社でした。「ゲームの開発プロジェクトをもっとスムーズに進められるようになりたい。そのためにディレクションとマネジメント、どちらのスキルも伸ばしたい」――そんな思いを胸に入社しました。
プロジェクトマネージャー
すぐるぅ
私はプロジェクトマネージャーとして開発案件を管理しながら、プランニングチームのマネジメントをしています。企画案件のレビューや進行管理に加えて若手のメンター役もする、攻めにも守りにも動ける将棋の銀のような立ち位置ですね(笑)。
入社のきっかけは、C&R社に勤めていた友人から「マネジメント層をもっと厚くするために力を貸してほしい」と、誘いを受けたからです。そして何より、FlagShip Planner Studioの理念である、“ゲームクリエイターを大切にする”というマインドに共感しました。優秀なプランナーを育成してゲーム業界に貢献していこうという風土が、縁の下の力持ちのような自分の性分にも合っていると感じたんです。社歴はこのメンバーの中で最も短いのですが、たった3か月ですっかり馴染んでしまっています。
プランナー
イマ
気のいいおじさんなんですよ。
プロジェクトマネージャー
すぐるぅ
ズッ友だよね。
プランナー
イマ
私はショート動画の企画・構成と進行管理の仕事をしています。新卒2年目です。
実は就活を始めた頃は、ゲーム業界に入る予定はありませんでした。もともと施工管理士として働くつもりで、インターンも建築系の企業を選んでいたんです。ただ、就活がそろそろ終わろうとしていた頃に、友人からゲームプランナーという面白そうな仕事の話を聞きまして……。気づいたら、ゲーム業界の就職先を探していました。C&R社を選んだのは、ゲーム開発会社の中でも取引先が多く、色々な経験を積めそうだと感じたからです。
スクリプター
ももかん
私も新卒2年目になります。今はスクリプターとして、3Dカットインの演出やモーションの調整などを担当しています。
数あるゲーム開発会社の中でC&R社を選んだのは、ゲームを含めた様々な分野に進出している会社だったからです。まったくの異業種が身近にある環境は珍しいですし、大好きなゲームの開発に色々なアイデアを生かせそうなところが魅力でした。
プロジェクトマネージャー
すぐるぅ
スクリプターになった理由はなんだっけ?
スクリプター
ももかん
気づいたら、なっていた……?
プロジェクトマネージャー
にわちゃん
『部署に配属されました』、でしょ!(笑)
リードスクリプター
べーちゃん
ももかんと同じチームで、リードスクリプターをしています。もともとは金融業界で働いていたのですが、どうしてもゲームに携わる仕事がしたくて、思い切ってシナリオライターとしてゲーム業界に転職しました。
C&R社に入社したのは、ライターとして新しい欲が出てきたからです。「文章を書くだけでなく、キャラクターの動きやカットシーンといった、視覚的な魅力もユーザーに届けたい!」と思い、スクリプターという仕事を紹介してもらう形で入社しました。

Q.FlagShip Planner Studioはどんなスタジオですか?
プロジェクトマネージャー
にわちゃん
FlagShip Planner Studioは、ゲーム開発の中でも企画に特化しているスタジオです。2023年にできたばかりのフレッシュなチームで、プランナーを中心とするクリエイターが100名強在籍しています。
我々のチームの大きな特徴は、「“やりたい”を形にする」というミッションを掲げているところです。クライアントやスタッフが、今まで「やりたいけどできない」と思っていたことを、皆で一丸となって形にしていくことを目標にしています。ゲーム業界の中でも比較的若いメンバーが揃っているので、C&R社という大きな企業に属しながらも、ベンチャーらしさがあるかもしれません。
プロジェクトマネージャー
すぐるぅ
若手メンバーが多いんですよね。「経験はこれから。やる気は十分!」というスタッフもいて、現場の原動力になってくれています。
ゲームの開発チームには様々なタイプがありますが、FlagShip Planner Studioはどちらかというと個人ではなく、チームで成果を出していくタイプです。だからこそマネージャーとしても、いつでも相談しやすい雰囲気づくりを大切にしています。
プランナー
イマ
スタジオ全体にいえることですが、すぐに救難信号を出せるところが本当に助かっています。他の会社で働いている友人の話だと、やはり部署によってはピリピリした雰囲気に圧されて、あまり相談できないこともあるようなので……。
スクリプター
ももかん
いい意味で、レイヤー間の空気感が分かれていないんですよね。「この人は上司だ」「この人は先輩だ」といった壁をあまり感じません。困ったことがあればすぐ相談しに行けるので、「いつもありがとうございます」と思っています。
リードスクリプター
べーちゃん
気軽に参加できる交流会もよくセッティングされるので、馴染みやすい雰囲気はあると思います。女子会やマネージャー主催のフットサル会、他のゲーム会社様との交流会などもあったりします。プライベートで遊ぶメンバーも多いですね。
プロジェクトマネージャー
すぐるぅ
明後日はカラオケに行くもんね。
プロジェクトマネージャー
にわちゃん
演歌でも歌うのかな?(笑)

Q.スタジオに加入後、どんな成長や発見がありましたか?
プロジェクトマネージャー
にわちゃん
C&R社に入社してもう8年になるので、良くも悪くも落ち着いて物事を見られるようになったといいますか、「大人になったな…」という実感はあります。最初に配属された部署では最年少だったのに今ではマネージャーをしているので、余計に感慨深いですね。
仕事を通して色々な企業様とお付き合いがあるので、目標にしたくなるような方との出会いも多くありました。あらゆる出会いや経験も含めて、大きな財産だと思っています。
プロジェクトマネージャー
すぐるぅ
若手メンバーの企画書を見る機会がとても増えたので、短時間で企画のクオリティを上げる意識を持つようになりました。若手メンバーにはそれぞれ個性があり、得意な企画の分野も違うので、相手に合わせてアドバイスの仕方も変えるようにしています。若手の企画書の作り方や、「こう見せたい」という気持ちを汲みながら、クライアント様などに企画の魅力が伝わるように昇華させていくイメージです。
業界内でここまで若手が揃っているチームも珍しいですし、伸びしろしかないと思っているので、しっかりサポートしていきたいですね。
イマ・ももかん
(深く頷く)
プロジェクトマネージャー
すぐるぅ
少し動物園っぽいところも含めて、強みだと思っています(笑)。
プランナー
イマ
色々な研修を受けたり、業務をこなしたりしていくなかで、学生時代よりも自分の強みや弱みを自覚できるようになりました。クライアント様の窓口を担当することもあったので、「人に伝える能力」も以前より磨かれていると感じています。
スクリプター
ももかん
学生の頃の私は、分からないことがあればすぐ誰かに聞いてしまうところがあったのですが、入社して仕事を覚えていくうちに、そうした姿勢が少し変わった気がします。スクリプターの業務を教えてくださった先輩達が、1から10まですべて教えるのではなくて、私に考える余地を残しながらサポートしてくださったんです。おかげで、答えにたどり着くまでのプロセスを自分で組み立てる力が身につきました。
リードスクリプター
べーちゃん
そんな風に教えたかな?
スクリプター
ももかん
そんな風でしたよ!
リードスクリプター
べーちゃん
未経験からスクリプターというキャリアをスタートできたことも含めて、「自分にどういった才能があるのか」をまた1つ、発見できました。クライアント様から「このシーンは映像化できないと思っていたのに、期待以上のものを作ってくださってありがとうございます!」と喜ばれたことがあるのですが、思い出すたびに嬉しくなってしまいます。マネジメント業務に携われたことも含めて、新しいキャリアに挑戦できて良かったです。

Q.今後、どんな人にチームに加わってほしいですか?
プランナー
イマ
明るく、元気な方だと嬉しいです!
プロジェクトマネージャー
にわちゃん
中学生かな?
プランナー
イマ
ちゃんとした理由がありますから!
今のチームもそうですが、やはり明るく元気な方が多いと、いいムードが伝染していきます。そういった方が増えてくれたら、チームのためにもなるし、私ももっと楽しく働けそうです。明るく元気な方、ぜひ私と一緒に働きましょう!
スクリプター
ももかん
一緒に働きたいのは、何でも吸収しようとする、意欲のある方です。部署としても色々な知識に触れられる機会が多いので、「新しい発見を1つもこぼさずに、全部吸収してやるぞ!」というバイタリティのある方が輝く職場だと思います。
リードスクリプター
べーちゃん
主体性のある方だと嬉しいです。今の部署を支えてくれているメンバーのほとんどが、チームワークを大事にしながら自分でも考えて動くタイプなので。若手の二人(イマ・ももかん)がまさにそうなんです。
プロジェクトマネージャー
すぐるぅ
ゲームが好きで、企画を作ることも好きな方に来ていただきたいです。現時点での経験値ではなく、率先して企画を作り、「見てください!」と持って来てくださるような方だと嬉しいですね。あとは、チームメンバーが作った企画書を見てアドバイスしたり、困っているメンバーを支えたりなど、協調性のある方が加わってくださると、よりよいチームになると思います。
プロジェクトマネージャー
にわちゃん
熱量のある人が来てくださると嬉しいです。昨今はAIの進化もあって、求められるクリエイティブの品質もどんどん右肩上がりになっています。だからこそ、「それでもゲーム業界で活躍し続けたい!」という熱量をバネに、自分自身をレベルアップさせていく必要があるんです。
「1年後、3年後、10年後の自分がどうなりたいか」というビジョンを持っているかどうかは、採用面接でも意識して見るようにしています。ただ、そういったビジョンが、入社前からはっきりと形になっていなくてもいいんです。一緒に「“やりたい”を形にする」ことも、スタジオとして取り組んでいることの1つなので。ゲーム業界で働きたいという熱量だけ持って、ぜひ気軽に会いに来てほしいです!
取材
働く環境
インタビューでもご覧いただける通り、FlagShip Planner Studioでは一人ひとりのクリエイターが
自身の生活スタイルに合わせてさまざまな働き方をしています。
常駐先への社員紹介・スタジオ正社員登用あり
お仕事に携わる中でクライアントの信頼を得てそのまま社員になる方や、当社スタジオへの無期雇用を目指す方などさまざまなキャリア形成を支援できます。
完全週休二日制(土・日)
その他にも年間で120日以上の休暇が充実しています。祝日、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、有給休暇、産前産後休暇、育児休暇、生理休暇、看護休暇、介護休暇あり
在宅&時短勤務OK
「フルタイム勤務は難しいけれど、スキルを活かしたい」そんな方も歓迎しています。ライフスタイルや家庭の事情に合わせて柔軟に働ける環境を整えています。
社内外の勉強会や懇親会、社内クラブ活動
スタジオ発信のイベントも活発で、セミナーやクリエイター交流会も頻繁に開催されていて技術研鑽ができる環境です。ゲーム部やダンス部、ダーツ部などの部署を超えた部活動も人気です。
個性的なクリエイターが活躍するFlagShip Planner Studioで、
一緒に働いてみませんか?


